« おっさん 4 人組、葉山御用邸に泊まる!? | メイン | アテネ五輪を振り返って »

2004年08月19日

おだい痔に!(Part2)

さて、Dr.OK に野口病院をご紹介いただいてから数日後、期待と不安に・・・ っというより、不安だらけの中、野口病院に乗り込みました。受付を済ませ、待合室でしばらく待っていると名前を呼ばれました。
恐る恐る診察室に入ると、既に Dr.OK は野口先生に連絡してくださっていたようで、早速 診察していただくことになりました。

「ズボンを脱いで、横になって膝を抱えてください。」 と言われたのですが、横には(ちょっと化粧は濃いですが)なかなか綺麗な看護師がいるではないですかぁ。しか~し、ここは病院。恥ずかしがっている場合ではない(っというより、看護師さんの方が気にしてないでしょう。)と思い、言われたとおりの体勢になりました。
そしていよいよ診察。一応 壁に向かって横になっているので、診察そのものは見えないのですが、医者とはいえ他人に肛門に指を入れられるのは、ひっじょ~に恥ずかしいの一言です。そんなことを思っているのも束の間、患部をじっくりと確認され診察は終了しました。
「2 本貫通してるようですが、恐らく本は一本でしょう。」 とのこと。で、すぐに手術可能日を教えてくださったのですが、ちょうどお盆休みを利用して手術を受けることになりました。
その日から手術予定日までは約 1ヶ月くらいあったのですが、それまで週一回の検診と、手術前にどこかで大腸内視鏡検査を受けることになりました。
そうです、あの液体を飲むのです。続く・・・

投稿者 onda : 2004年08月19日 14:11

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.onda.to/mt-tb.cgi/8

コメント

コメントしてください




保存しますか?